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B10型主要諸元図

主 要 諸 元 表
寸法|項目B10-SB10-SAFVB10-SB20KB10
車両全長3,8003,8003,8003,8153,770
車両全巾1,4451,4451,4451,4501,445
車両全高1,3451,3451,3851,3851,310
ホイルベース2,2802,2802,2802,2802,280
トレッド(前)1,1901,1901,1901,1901,190
トレッド(後)1,1801,1801,1801,1801,180
最低地上高160160170170160
重量|車両重量2ドア 625675645615675
4ドア 645
乗車定員及積載量552/4002/5005
性能|最高速度135135130130140
最小回転半径4.04.04.04.04.0
エンジン|形式A10A10A10A10A10
種類ガソリンガソリンガソリンガソリンガソリン
シリンダー数及配列直列4気筒直列4気筒直列4気筒直列4気筒直列4気筒
サイクル44444
弁配置頭上弁式OHV頭上弁式OHV頭上弁式OHV頭上弁式OHV頭上弁式OHV
内径×行程73×5973×5973×5973×5973×59
総排気量988988988988988
圧縮比8.58.58.58.59.0
最大出力56/6,00056/6,00056/6,00056/6,00060/6,000
最大トルク7.7/3,6007.7/3,6007.7/3,6007.7/3,6008.2/4,000
機関寸法547×553×590547×553×590547×553×590547×553×590547×553×590
機関整備重量91.591.591.591.592.8

B10型サニーの特徴
昭和41年4月代119号日産サービス週報
ダットサンサニー1000紹介より抜粋~

エンジン関係
A10型エンジンは新設計の高回転、高トルクの頭上弁式、水冷直列4気筒エンジンである
ハーフスカートのシリンダーブロックを採用し、またアルミ鋳物を多くしようして軽量化を計っている
エンジンの高速化を計るため
  1) 5ベアリング カムシャフトを使用している
  2) カムシャフト位置を高くして短いプッシュロッドを使用している
  3) 5点支持のロッカ シャフトを使用している

高性能化を計るため
  1) オーバ スクエア、ショート ストロークエンジンとして大口径のバルブを使用している
  2) 燃料配分の良い特殊形状のマニホールドを採用している
カートリッジ式オイル フィルターを採用している
ビスカス タイプのエア クリーナ エレメントを採用している

シャシ関係
クラッチはダイヤフラム スプリング(皿バネ)を採用、操作は機械式としている
フロント サスペンションは横置き板バネ使用によるウィッシュ ボーン タイプを採用している
リヤ サスペンションは非対称式平行半楕円板バネおw採用している
ファイナル ドライブはハイポイド ギヤを使用、減速比をB10型は4.111、VB10型は4.375としている

※抜粋ですが、現在の自動車産業における技術原点ではないでしょうか?
排ガス規制時に補機類が大幅変更されましたが、機関はこのA10型エンジンが基本になります
A10とA12型の大きい違いはクランクシャフトの支持に違いになり
A10は3点支持となりA12は5点支持となりさらに高速化対応が計られました
B10型に搭載されたマニアル トランス ミッションはF4W56型が搭載されていますので
F5C56A型なら無加工で搭載可能かもしれません
ファイナルはH145型なのですでにノンスリは廃盤となっています
搭載には大手術が必要です
エンジン部品ですが
カムシャフト、プッシュロッド、ロッカー回り、ガスケット類はサニトラ用でOK