×

サニートラック カタログ(中期)

昭和56年11月発行のカタログより解説しています。


中期モデル特徴
ふち取りがシルバーのプラスティックグリル。(B110後期と成型型は同じと思われる)
センター立て長のSマーク(62312-G1025,平成21年7月製廃)
メッキバンパーサイドに黒いカバー。
フェンダーミラーが黒のプラスティック。
ウィンカー、テールリムが黒塗りに変更。(ワイパーアームも黒になった)
ホイールキャップがプラスティックのSマーク。


リヤのエンブレムが小柄のSUNNYに変更になった。
ディスクホイールキャップが廃止になり、ホイールの装着フックがなくなった。
写真の青車両がロング ボディーで上の白車両がショートです。
稼ぐ”サニトラ”と表記してあるので、サニトラは昔から日産公認の名称です。


内装色は中期のこのベージュのみです。
後期はグレーのみです。(ここでも簡単に見分けがつきます。)
メーターが前期は縦長から3連丸に変更になり、トラック(商業車)なのに何故かレーシーになり、若者に興味を示す者が現れる。
3連メーターの左部分のSunnyの箇所はオプションで時計の設定があった。
オートチョークが採用になり、シガーライターの下部はAuto chokeという表示になった。
B110はここがチョークノブになる。


ロングとショートの長さの差は290mmになる。
何故か日産触媒寸法と同じ位の長さになる。
プロペラシャフトがロングボディーは2分割のセンターベアリングになる。
ショートは1本のシャフトです。


サニートラックの特徴、横(サイド)のアオリがありません。
実際のトラックとしては結構使いずらいです。
ローリー車として使われることが多かったようです。
※沖縄の恩納村(ムーンビーチ近く)では現役のサニトラがスタンドで活躍していたと思います。
(2009年5月現在の話)
誰か写真を提供してください!


サニトラはB10には負けますが、かなり小回りですので、街中もすいすいです。
しかし、弱点があり、乗り降りが不便です。
右ページの中ごろにアンダートレイと書いてある場所はディラーオプションで、
クーラーが取り付けることができます。
昔、新人さんは切れないホルソーでサニトラのボディーに穴をあけて、
暑い中、クーラーの取付をしたものです。


サニートラック主要諸元図は別にまとめてあるのでそちらをご覧ください。
以外に知られていないのが、ボディーカラーです。
この頃の日産車に多く使われていたのカラーコードが#002ホワイトです。
この他に#688ブルー(水色)がとてもサニトラらしいボディーカラーです。
#617ベージュは以外に少なかったと思います。