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フロント ドラム ブレーキ調整

フロントブレーキの調整はブレーキペダルの踏み代に大きく影響します。
適正に調整されていないとカックンブレーキなどになり危険です。

・図解である程度分かるようにまとめてみました。
注1:フロント側の遊びを詰めるとブレーキが足しあるとコボれる可能性があるので注意(リヤも注意は同じ)

1.構造
外側の17mmボルトヘッド部分を回して内側のカム部分も回りシューを押し上げてドラムとのクリアランスを詰めています。

2.調整
①.ブレーキ整備が完了していることを確認して、ホイールは仮で良いので取り付ける。
②.この時にブレーキの引きづりが無いことを確認。
③.アジャスターの6角ネジを少しずつフロント方向に無理なく重くなるところまで締める。
④.その際にタイヤも空転させシューがドラムに当っていることを確認。
⑤.引きずった状態から若干(角度にして5~10度程度)戻して重く引きずらないところに調整する。
⑥.完全に空転するまで戻してしまわずに、スーっと止るくらいの位置が良いと思います。
※感覚が多い作業なので素人には伝わらないであろうと思うので整備士に依頼することが望ましいです。

注2:アジャスターは左右調整方向が同じになるようなっているので締め方向は車両に対して前方向です。
注3:国家整備士資格​を有する方に対しての情報です。 ブレーキの整備不良は重大事故に繋がりますので整備工場でお願いします。